ローフードやマクロビオティックの知識を持った受講生様が多かった千葉での教室と傾向が違い、こちらでは食の勉強をするのが初めてという方が半数以上になるかと思います。
そのため、初心者様にもご理解いただきやすいよう、従来のイントロクラスの内容にプラスαをはじめました。
今のイントロではすぐにリビングフードの話に入るのではなく、冒頭に健康の在り方や、病気のプロセスなども説明をし、まずは予防医学の概念のひとつとして、日々の養生をベースに自らの力で健康をメンテナンスする大切さをお話させていただいております。
今回の受講生様は、健常者と障害者合同のサマーキャンプに毎年ボランティアで参加をし、お食事を担当なさっている方々でした。
以前このキャンプの主催者様にもクラスにご参加いただき、その際に、調味料を伝統的な製法で作られた本物に変える、食材を質の高いものに変える、これだけで子ども達がご飯を沢山食べてくれるようになり、残飯が減ったとに驚いたとお話くださったことがあります。
確かに、食の影響は大きく、体だけではなく、行動や精神面にも及ぶもの。
よって、食育として、子どもの食に関心が高まることはとても良いことに思います。
しかしながら、その食育の内容によっては、「カルシウムの為に牛乳を取りましょう」「腸内環境を整える為にヨーグルトをいただきましょう」など、いぜん日本人の体質や、飼育環境や化学飼料など考慮しない、単に人間の体を機械として見たような古い栄養学がそのまま適用され、逆にアレルギーの心配が増えるようなものがあったりもします。
よって、子どものキャンプでお食事を担当してらっしゃる方々にご参加していただけたのはとても有意義に感じました。以前のキャンプでは動物性のものが多かったそうで、今後は菜食のものを増やしたいと、熱心なご受講
実習の時から、これもできる、あれもできると早速キャンプメニュー用のアレンジを考えたり、当日はご宿泊で、夕食作りのお手伝いをしてくださいました。
1日に一緒に作った料理の数はかなりになると思います。
今年のサマーキャンプでの食育活動に活かしていただけますと幸いです。
遠方からのご参加お疲れ様でした&有難うございました。


